Amazon の勢いはとどまることを知らない
中国輸入ビジネスに限らず、Amazonで商品を販売しようという新規参入者は数多くいます。参入者はライバルでもありますが、商品数が増えることにより、Amazonの魅力が増して、更なる集客力が期待できます。
画像出典:セラースプライト
日本のAmazonの売上高は2018年に約1.5兆円、2019年に約1.7 兆円、2020年に約2.2兆円と新型コロナウイルスの流行前より増 加し続けており、コロナ禍においてはさらなる増加傾向にあります。そのため参入者が増えても問題なく稼ぐことができます。
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2023年 Amazon データ報告書:こちらをご覧ください
Amazon には「同じ商品であれば、同じ商品ページで販売する」というルールがあります。お客様からすると、販売者ごとに複数の商品ページをチェックする必要がなく、ほしい商品が決まったらあとは販売者を選べばいいのでとても便利です。
この「1商品1ページ」というAmazonのつくりが、Amazonが売上高を伸ばし続けている理由の1つです。
自分ブランド化で「長期的な利益」が得られる
中国輸入ビジネスにおいて、長期的に利益を出し続けるための方法の1つが、中国から仕入れてきたノーブランド商品に対し、ブランド名を付与することです。
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Amazonでノーブランド品がいっぱいあるので商品リサーチも楽です。
ブランド名を付与することで、他の商品とは違うオリジナルブランド商品として認識されます。
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例えば、AmazonでTORRASはかなり大きな中国ブランドです。
これを私は「自分ブランド化」と呼んでいます。自分ブランド化を正しく行うことで、他の出品者を、自分でつくった商品ページから締め出すことが可能になるのです。
ブランド価値を持たせよう
商品にブランド名を付与することによって、その商品は他の商品と見分けがつくようになります。これを目印効果と言います。そしてそのブランド名にデザイン性が加わることで、信頼性やファッション性といった価値を持つことになります。
このようなブランドの価値を理解すると、きちんとデザインされたブランドロゴを制作したり、目に付くところにロゴを掲載したりといった工夫が自然とできるようになります。
結果として「この商品は品質がよさそうだ」という好印象をお客様に与えることができるようになるのです。
メーカーとしての意識を持つ
商品にブランド名を付与するということは、自社ブランドを他社に製造委託する「OEM」を行うメーカーになることと同義です。
自分ブランドを付与せずに、輸入したノーブランド商品をそのまま販売する行為は、いわゆる「転売」です。中国輸入ビジネスを「転売」として取り組むのではなく、自分ブランドを立ち上げ、「ブラ ンドを育てていく」という考え方で行いましょう。
例えば、Amazonのノーブランド品を自分ブランドを付けて販売しても可能です。中国でノーブランド品を仕入先を探して自分ブランドのロゴや梱包方法を変更して自分ブランドの商品になります。
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ブランドを育てるわけですから、品質の高い商品を取り扱うことが重要になります。その意識を持つと、「商品リサーチ」においての判断基準が明確となり、長期的に稼ぎ続けられるようになります。
セラースプライトの月額料金とプラン
セラースプライトには5つの料金プランがあります。プランによって利用できる機能が異なります。スタンダード会員には月額と年額があり、年額の方がお得ですが、使える機能は月額とほぼ同じです。
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初心者の方は無料版からスタートを使ってみた方がいいと思います。操作性や機能などを学んでいくのがおすすめです。基本的にはスタンダード会員で十分だと思いますが、さらに詳細な情報がほしいなど物足りなさを感じたらアドバンスド会員やVIP会員をチャレンジしましょう。
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