リサーチ対象の集め方

商品カテゴリーにこだわらない

「俺はスマホケースで稼ぐぞ!」というように、まだ利益が出ていないうちから、自分で取り扱う商品カテゴリーを決めてしまうのはよくありません。

なぜなら、どのカテゴリーの商品がどれだけ売れて、どれだけ稼げるのかはリサーチしなければわからないからです。リサーチ対象を集めるときには、商品カテゴリーにこだわらないようにしましょう。

「ブランド品」は除外する

Amazon の検索窓に「ノーブランド」と入れて検索すると、アリババで仕入れたノーブランド品を、そのままノーブランド品のままで販売している商品を見つけることができます。しかしアリババから仕入れられる商品はそれだけではありません。

画像出典:セラースプライト

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他人が売っている商品の中には、アリババにあるノーブランド品を自分ブランド化した商品が山のようにあります。例えば、授乳ブラの商品を検索して他の人の商品を中国で探して仕入れを確認します。

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あなたはその中から売れ行きのよい商品を見つけて、あなた自身のブランド名をつけて別の商品ページで販売すればいいのです。

ランキングでリサーチ対象商品を集める

リサーチ対象商品の集め方で、もっとも古典的な方法が、Amazon が公開しているランキング上位の商品から調べていくことです。

画像出典:セラースプライト

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ランキングとして最も目につきやすいのが「売れ筋ランキング」ですが、ほかにも「新着ランキング」「人気度ランキング」「ほしい 物ランキング」「人気ギフトランキング」などがあります。

ランキングのトップ100は、ライバルも調べている

ランキング上位の商品をリサーチするというのは、誰もが思いつく方法です。

そのため、上位の商品ほど、同じ商品や類似商品を仕入れて販売 するライバルセラーが多くなり、需要と供給のバランスが崩れて「供 給過多」となりがちです。

そこで、あえてランキング中位の商品を調べてみるという「ひねり」が必要となってきます。

ランキング中位の商品は上位の商品に比べ、売上が低いのは当然ですが、利益率で見ると下位のほうが上位よりも大きくなる「逆転現象」が起きることがよくあります。

ランキング上位の商品ほど供給過多となり相場が崩れ、価格が下落しやすいために、利益率まで調べると中位の商品の中には上位の商品よりも稼ぎやすい商品がたくさんあるのです。

ランキング中位の商品を調べよう

Amazon のホームページで見ることができるのは、各商品カテゴリー別のランキングそれぞれ100位までです。そのため、ランキ ング中位の商品にリサーチ対象を絞りようがないと思うかもしれません。

しかし、実は Amazon が販売者のためにランキング 1,000位までのリストを公開しています。

関連商品でリサーチ対象が簡単に集まる

実際に商品リサーチを行い、「売れている商品」を1つ見つければ、その商品から芋づる式に「リサーチ対象」を増やせます。

Amazon が商品ページの中で「この商品を買った人はこんな商品も買っています」とおすすめしてくる商品や、その商品の販売者が取り扱っている他の商品をチェックすることで、リサーチ対象を増やしていくことができます。

画像出典:セラースプライト

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リサーチする商品がなくなってしまうことはあり得ません。商品リサーチを進めるほどに調べたい商品は山のように増えていくことでしょう。

セラースプライトの拡張機能で商品リサーチの際にAmazonで販売している商品情報が確認可能です。

セラースプライトの月額料金とプラン

セラースプライトには5つの料金プランがあります。プランによって利用できる機能が異なります。スタンダード会員には月額と年額があり、年額の方がお得ですが、使える機能は月額とほぼ同じです。

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初心者の方は無料版からスタートを使ってみた方がいいと思います。操作性や機能などを学んでいくのがおすすめです。基本的にはスタンダード会員で十分だと思いますが、さらに詳細な情報がほしいなど物足りなさを感じたらアドバンスド会員やVIP会員をチャレンジしましょう。

セラースプライトの割引コード

有料版をアップグレードしたい方はこちらの割引コードを是非ご利用ください。元々の金額より30%OFFになります。

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